【初心者でも安心】マットvsマシンピラティス徹底比較!あなたに合うのはどっち?

初心者 ピラティス マシンピラティス マットピラティス

「ピラティスに興味があるけど、マットとマシン、どちらが自分に合うのか分からない…」と悩んだことはありませんか?

初心者の方でも、ご自身の目的や生活スタイルに合わせて、無理なくぴったりの方法を見つけることができます。

なぜなら、それぞれのピラティスには異なる特徴と魅力があり、あなたらしい取り入れ方がきっと見つかるから。

今回はアラフォー・マットピラティス歴数年の私が、初めてマシンピラティスを体験した視点から、初心者の方にも分かりやすく“リアルな違い”を比較・解説していきます。

目次

初心者目線で徹底比較!マットピラティスとマシンピラティスの違い

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マットピラティスの特徴と魅力

誰でも始めやすい

マットピラティスは誰でも始めやすいことが大きなメリット。

マット1枚と動きやすい服があれば、どこでも気軽に始められるのが最大の魅力です。

レッスン内容も初心者向けからアレンジ豊富で、自宅でも実践しやすいのが嬉しいポイント。

自然な動きで全身を意識

自分の体重を使って姿勢や呼吸を意識しながら行うので、全身のバランス感覚が養われやすいです。

体幹」や「柔軟性」にアプローチすることで、日々の活動をより快適に、心地よくサポートしてくれます。

マットピラティスはこんな人におすすめ

・運動経験が少ない方

・自分のペースでじっくり取り組みたい方

・コストを抑えて始めたい方

私は30代からジムでマットピラティスのスタジオレッスンを受講しています。

数年間スタジオで週2回、マットピラティスを続けてみて、体が引き締まってきた、と言われることが増えました。

インストラクターから動きを教わることができるので、自宅でもスキマ時間や眠る前ベッドの上で5分だけ自宅でやることもあります。

スタジオレッスンでインストラクターや他の方と一緒に学ぶマットピラティスも楽しいですが、自宅でできるのは大きなメリット。

天候に左右されず自宅で習慣化しやすいため、3日坊主の私でも継続できています。

デスクワークの合間にやったり、眠る前ベッドの上で5分ほど。

短時間でも意識することで、身体が引き締まってきたと言われます。

比較ポイント マットピラティス
用意するもの ヨガマット1枚
費用感 レッスン・動画利用なら低コスト
始めやすさ ◎(初心者OK・自宅でも手軽に)
体験できる場所 スタジオ・自宅・オンライン
動きの難易度 基本メニューはやさしく、シンプルから多様に

マシンピラティスの特徴と魅力を体験レポート

専用マシンが無理なくサポート

マシンピラティスでは「リフォーマー」などの専用器具を使い、負荷や補助を細かく調整できます。

初めての動きでもマシンが優しくサポートしてくれるので「正しいフォーム」がとても分かりやすく、安心して挑戦できます。

ストレッチも筋力アップもバランスよく

マシンピラティスでは自重とバネの力を借りて、柔軟性・筋力・バランス感覚を多角的に高められるのが特徴です。

普段意識しにくいインナーマッスルまでしっかり働きかける感覚を実感できます。

初心者向けクラスが充実

私が体験したレッスンでも、インストラクターが一人ひとりの動きを丁寧に見てくださったので、「できているか不安…」という心配がなく、安心感が抜群でした。

マシンピラティスはこんな人におすすめ

・ 運動が少し苦手だと感じる方や、正しい動きをしっかり身につけたい方

・体の使い方に新たな気づきを得たい・新しい刺激を取り入れたい方

・パーソナルレッスンに近いサポートを重視する方

初回はマットピラティスとの違いに驚きましたが、マシンピラティスのおかげで「より動きやすくて楽しい」自分では気づきにくい体の特性を知ることができます。

マシンピラティスを使うことで体の使い方を「再発見」するヒントを得ることができ、新たな発見と達成感がありました。

比較ポイント マシンピラティス
用意するもの 動きやすい服、滑り止め靴下が推奨
費用感 スタジオやパーソナルでやや高め
始めやすさ スタジオ体験の敷居は低め
体験できる場所 マシン設置スタジオ(自宅での実践は困難)
動きの難易度 初心者クラスあり。負荷調整で個々に合わせやすい |

初心者が知っておきたい“違い”と選び方のポイント

マットピラティスとマシンピラティスの初心者目線での違い

取り組みやすさの違い

マットは場所を選ばず、年齢に関わらず気軽に始められるのがメリットです。

マシンは予約やスタジオの都合が必要ですが、個別性やサポート体制が手厚い点が魅力。

運動の習慣化と続けやすさ

マットは朝晩5分だけ、アプリや動画でも気軽に続けられるのが強み。

一方マシンは定期的にスタジオを訪れることで、自然と継続しやすいリズムが生まれ、「サボり癖がある」と感じる方にもおすすめです。

体へのアプローチと実感の違い

マットピラティスは“じっくりと基礎体力・しなやかさを育む”、マシンピラティスは“体の動きの幅を広げ、新たな感覚を体験できる”など、それぞれ異なる魅力とアプローチがあります。

初心者が選ぶ時のチェックリスト

・あなたのライフスタイルに合わせて選ぶ(自宅でマイペース派?スタジオでしっかり派?)

・「運動が苦手」「正しいフォームに少し不安がある」と感じるなら、サポート力のあるマシンからのスタートも選択肢に。

・まずは両方を体験してみて、ご自身が「心地よい」「これなら続けられそう」と感じる方法を基準にするのがおすすめです。

まとめ|初心者にとってのマット・マシンピラティスの違いと私の結論

マットピラティスは自由さと手軽さ。

マシンピラティスは手厚いサポート力と発見が大きな魅力です。

どちらも初心者の方に優しく、年齢や体力に関係なく、どなたでも安心して取り組めます。

実際に両方を体験したからこそ、「日常の習慣にしやすいのはマット、でも自分が知らなかった体の動きやフォームの発見はマシン」というそれぞれの良さを実感できました。

早く結果を出したい場合、マシンピラティス週1,2回

自宅でベッドの上でできるピラティスブリッジ(仰向けで膝を立て、ゆっくりお尻を持ち上げる動き)、ニーリングサイドキック(横向きに寝て、片脚を上下に動かすエクササイズ)を1日5分でも行うとより効果を感じやすいと思いました。

※効果には個人差があります。無理のない範囲でご自身に合った頻度で取り入れてください。

初心者の方は正解を探すより、まずは体験を通して自分に合うものを見つけることが大切です。

それぞれの違いを知って、まずはお気軽に体験してみてはいかがでしょうか。

ピラティスは、自分のペースで続けるからこそ、心と体が心地よく変わっていく素敵な時間をもたらしてくれます。

無理なく、ご自身に合った方法を見つけて、ぜひ楽しんでくださいね。

※本記事は個人の体験に基づく感想です。健康や体調管理に関しては、ご自身の無理のない範囲で、楽しみながら取り組んでいきましょう。

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